アーカイブ | 2016年7月20日

説明不要!駄菓子界の主役『ふ菓子』

こんにちは(^-^)

 

今日のテーマは『ふ菓子』キラキラ

ふ菓子とは、その名の通り麩(ふ)を主原材料とした伝統駄菓子です。

その歴史は古く、江戸時代から存在していたようです。

当時のふ菓子は、醤油ベースの味付けだったようですが、、、現代の甘~いふ菓子からはちょっと想像できません(^O^;)

 

そんな歴史のあるお菓子だからこそ、時代とともに趣味嗜好が枝分かれするところで、各メーカーさんもそれぞれ方向性の違う商品をリリースしておりますキラキラ

そのバリエーションの豊富さから、つい商品の食べ比べをしたくなってしまうのがこの「ふ菓子」でもあるのではないでしょうか?

色々ありすぎて全部は紹介しきれませんが、そんな中から当店で取り扱っている方向性の異なるふ菓子3点をご紹介させていただきます♪

 

 

まずは安定の味、やおきんの角ふ菓子キラキラ

 

kakufugasi

1本20円、30本入り。

黒糖の味わい豊かなふ菓子。

無添加無着色、体にやさしい上質の黒砂糖を使い、手造りでつくられています。

子供の頃はふ菓子が食べれなかった私も、大人になって食べてみるとこんなに美味しかったのかと驚きました。

レトロな雰囲気の駄菓子ですが、時代を超えて愛される一品です。

 

 

お次は鍵屋製菓のふ菓子キラキラ

 

kagiyafugasi1

 

1袋15本入り。

個性的かつ懐かしい味わい。

外側は黒蜜でコーティングされており、バリッとしっかりめの食感です。

角の不格好な部分がまた濃厚で美味しいと評判。

ふ菓子といえばコレ!という駄菓子フリークも多いのでは!?

嬉しいカルシウム入り。

 

 

ラストを飾るのは三新食品のサクラ棒キラキラ

 

sakuraboufugasi

 

1本20円、20本入り。

ふ菓子の中では貴重な存在。

シンプルかつ濃厚な風味とサクッとした食感が後を引きます。

よく見かける普通のふ菓子を食べ飽きた方にオススメしたい商品。

※静岡名物である色付きさくら棒とは別モノです。

 

 

いかがでしたか?

ふ菓子はこちらからご購入できます。

 

 

脂肪分が少なく、比較的ヘルシーなおやつであるふ菓子。

ふ菓子は紅茶やコーヒー、牛乳などによく合います。

そのまま食べても美味しいですが、表面をバターで焼いたり、バニラアイスをトッピングなど、一手間加えるとさらに美味しく食べられます♪

味はもちろん、食べ方も遊び心いっぱいなのが駄菓子最大の魅力ではないでしょうか?

それでは今日はこのへんで(^O^)