東ハトの看板商品であるキャラメルコーン😃❤️
1971年の販売開始以来、ロングセラーを続ける大人気のお菓子です🎵
東ハトといえば、1952年創業で「キャラメルコーン」の他に「ハーベスト」「オールレーズン」等のロングセラー商品を多数世に送り出してきました🌈
社名の由来はというと、創業時の社名は「東京製菓」だったそうですが、
同名の企業が多数存在したため、初代社長が好きだったハトを社名に入れ、「鳩印東京製菓」としました🌷
ですが、、、💦
社名が長く、電報での発注の際に料金が余計にかかるため、問屋の人たちが「ハトトウ」・「トウハト」の略称を使用して注文するようになったそうです☎️
その後、「トウハト」の響きがよいということで、社名にも採用したのだとか🌀
・・・で、今回の主役「キャラメルコーン」はというと、誕生は1971年❗️❗️❗️
今年で47歳なのです🎉🎂
名前はそんまんま「キャラメル・コーン君」❗️❗️❗️
⚫️しかし、キャラメルコーンにはなぜ塩気のあるピーナッツが入っているのでしょうか❓❓❓
調べてみると様々な重要な意味がある事が分かりました✏️📖
【①ピーナッツ一粒で驚きの効果が生まれる為🍎】
製造過程ではメインであるコーンパフが最初に詰められ、最後にピーナッツが詰められて出荷されます🔅
輸送車から伝わる振動によって、コーンパフよりも重たいピーナッツはゆっくりと下へ落ちていきます🚛
この状況こそがキャラメルコーンのおいしさを生み出すいくつかの理由になっているのです💡
【②湿気を防ぐ為🍎】
今では当たり前に使われている乾燥剤も、販売当時はまだまだ高価な品物でした❗️
そこで考案されたのが塩がまぶしてあるピーナッツなのです😀
浸透圧の関係で塩は水分を吸収するので、乾燥を防ぐことが出来るのです❗️
【③甘みが増す為🍎】
スイカに塩をかけて食べると甘く感じるように、塩分は糖度を上げる働きがあります🍉
これによりメインであるコーンパフの甘さが際立つのです❗️❗️❗️
塩気が強くても弱くても理想の味にはならないため、ピーナッツの量も正確に計られています❗️
【④出荷前の工夫🍎】
製造過程では豆は一番最後に袋に入れられ、梱包されて出荷されます🌀
輸送車によって揺らされる袋の中は、コーンパフよりも重たいピーナッツが徐々に下へと落ちていきます🚛
このおかげでまんべんなくコーンパフに塩気が染み渡るのです❗️
さらには食べるときには一番下に来ているので、甘いあとに塩っぱい食べ物が食べたくなる欲求も満たしてくれ、いいこと尽くめです❗️
一つのアイディアが沢山のメリットを生んでいるのですね⭐️
ちなみに、、、👇👇👇
キャラメルコーンの内容量80gあたりだと、キャラメルコーン123個、ピーナツ20個👀✨
数えたことなどないのでこれは完全な雑学ですね😎📓(笑)
いかがでしたか❗️❓
これからも老若男女問わず、親しまれ続けることでしょう😍💕
弊社にも「キャラメルコーン」だけでなく、「東ハトの人気お菓子」が新入荷しましたので、是非一度ご来店下さい❤️❤️❤️
以上、最後までお読みいただきありがとうございました😄