多くの人々に愛され続けて60有余年😃💕
甘酸っぱくて、ジューシーなキャンディで有名な「パインアメ」🍭✨
パイン株式会社の看板商品であり、
誰もが一度は口にした事があるのではないでしょうか❗️❓
本日はそんな「パインアメの歴史」について迫ります❗️
【①パインアメの誕生🍬】
1951年(昭和26年)にパインアメ第一号が完成しました🎂🙌
気になる当時の価格ですが、瓶詰めにして1粒1円でした❗️
パインアメを開発していた当時の日本は戦後の傷跡が残っており、
生のパイナップルはもちろん缶詰でさえも高級食品でした🍍❗️
そんな時、
「このパイン缶の美味しさをみんなが手軽に味わうことができたらどんなに素晴らしいだろう❗️」
、、、との思いからパインアメが誕生したのです🌈🌈🌈
【②パインアメのトレードマーク🍬】
今でこそパインアメのトレードマークになっている真ん中の穴⭕️
実は、、、
第一号にこの穴はありませんでした😳💧
第一号誕生当時は穴を開ける技術はなく、
扁平な飴に輪切りのパイナップルの模様を型押ししただけのパイナップルアメでした😥💦
最初の名前もそのまま「パイナップル飴」だったのです🙄❗️
【③さらに本物を目指して🍬】
こだわりだしたらキリの無い先代の社長👔❗️
「飴に穴を開けないと完成品じゃない❗️❗️❗️」
、、、と穴開きのパインアメの製作に取りかかりました☝️🌀
最初はなんと「割り箸」で円形のアメをつついて穴を開けていたそうです❗️
現在では機械で自動ですが、
当時はかなり大変な苦労をしたそうです😥💦
第一号パインアメが発売されて2年後の1953年(昭和28年)、
ようやく自動キャンディ穴開け機が完成し、
現在のパインアメの原型が完成しました🙌🌷
【④8月8日はパインアメの日🍬】
「パインアメ」の美味しさをさらに多くの人に知ってもらうことが目的🌏✨
日付はパイナップルが夏の果物であることと、
「パインアメ」の形は缶詰に入っている輪切りのパイナップルをモチーフにしてることから、
輪(◎)の形が4つそろう8月8日としました🍉✨
なるほどー❗️❗️❗️
これなら、とても分かりやすくて印象も強く残りますね😆🌸
いかがでしたか❗️❓
今年もいよいよ残すところあとわずか✏️🗓
2019年も弊社、あおい玩具を宜しくお願い致します😃🎵
以上、最後までお読みいただきありがとうございました❗️❗️❗️