ガチャガチャ、ガチャポン、ガチャ……、そう呼ばれ、誰もが一度は手にしたことがあるカプセルトイ😃❤️
今や日本のガチャガチャ・ガチャポン(以下ガチャガチャ)は子供だけでなく、大人も巻き込んで大きなマーケットとなっております🗾✨
ガチャガチャの前には、子供だけではなく、大人の姿も今や当たり前の光景となってますね📸❗️
ガチャガチャ・ガチャポンは多様なニーズに対応した企画が多く生まれ、なんと年間約360アイテム、3000種類のガチャガチャがリリースされているんです❗️❗️
本日はそんなガチャガチャの歴史について迫っていきたいと思います❗️
【そもそもガチャガチャはどこから誕生したの❓❓❓】
ガチャガチャは1907年にアメリカで初めて作られました🇺🇸✨
トーマス・アダムスGum社という会社のガムボールマシーン👔✨
ガムを売っている機械が最初のガチャガチャの始まりでした🌈🌈
現在のようなカプセルの中におもちゃが入っているわけではなく、 ガムやお菓子がむき出しで出てくる機械が並んでおりました🍭
その後、日本では1965年(昭和40年)2月17日、株式会社ペニイ商会により間口2間、奥行き4間のスペースからガチャガチャは誕生しました🎂✨
誕生した1965年から三年間は10円のオモチャが主体でした🌀
設置場所も現在のように家電量販店やコンビニではなく、文房具屋さんや駄菓子屋さんがほとんどでした💦
スマートフォンやテレビゲームで遊んでいる子供からすれば、その当時の子供の熱狂さは想像できないかもしれません😓💦
しかし、物がなかった時代だからこそ、味わえるワクワク感は今よりもあったことは確かですね❗️
※中でも、ガチャガチャブームの火付け役をご紹介します👇👇👇
①キン肉マン消しゴム(キン消し)🎵
②ガンダム消しゴム(ガン消し)🎵
当時、世の小中学生を魅了したキン肉マンとガンダムの消しゴムです❗️
1980年代は、「週刊少年ジャンプ」が黄金時代に入ります📘
その勢いに乗り、ガチャガチャも「キン肉マン」シリーズが登場します❗️
またアニメで「ガンダム」が男子の心に夢を与え、ガチャガチャの「ガンダム」シリーズが大ヒットしていきました📺
消しゴムなのに、字がまったく消えないらしいのですが、人気は衰えることなく復刻版も登場したそうです✏️📖
まさに、この時代が「第一次ガチャガチャブーム」と言われております🔥
現在のガチャガチャは、「大人ガチャ」という言葉が流行っているように、100円だけでなく、300円カプセルや400円カプセルと多種多様ですよね🌷
また、そのようなカプセルは中に入っているオモチャは大きくなる傾向になっております🌟
そこで、皆さん、お気づきですか❓❓
ギリギリでカプセルの中に収めたようなオモチャの時には、ガチャガチャ内で中身が開封してしまわないようにセロハンテープでとめているんです🤔🌀
まさに、手作業❗️❗️❗️
この手作業というアナログ感に、セロハンテープを一個、一個貼っている姿を想像すると、ガチャガチャをする時に、本当に感謝の気持ちが湧くと思いますよ😭❤️
いかがでしたか❗️❓
子供から大人まで世代を超えて親しまれ続けるガチャガチャことカプセルトイ🌻
これからも多くの人々に夢や感動を与えてくれるでしょう💕💕
以上、最後までお読みいただきありがとうございました❗️❗️