子どもの頃から親しんでいる方も多いチョコレート菓子「チロルチョコ」😋❤️
現在も種類は増え続け、
なんと300種類を超えるフレーバーがあるそうです❗️❗️
まさに日本を代表するベストセラーチョコ🇯🇵🙌🎵
しかし、あまりにも身近な存在すぎて、、、
このお菓子について詳しい方も少ないのではないでしょうか😎❓❓
本日はそんな「チロルチョコ」の歴史について迫ってみたいと思います✏️📖
【①そもそもチロルチョコ株式会社とは👔❓❓】
チロルチョコ(松尾製菓)は、
創業明治36年創業の菓子製造業の老舗です🍫✨
平成15年に創業100周年を迎え、
翌平成16年にチロルチョコ株式会社を独立させました❗️❗️
【②チロルチョコの名前の由来は🤔❓❓】
チロルチョコの名前の由来は、
オーストラリアのチロル地方から名付けられました🌷✨
そこは、色とりどりの花々や緑の豊富な美しい自然に囲まれた風景、
どこまでも広がる青空の澄みきった空気に満ちた高原地帯です😃🌀
アルプス山脈を間近に臨むその地域で暮らす人々の素朴さも含め、
「チロル地方のように爽やかなイメージを持ったお菓子でありたい❗️❗️」と、
「チロルチョコ」と名付けられました🍫✨
発売当初のパッケージにはチロル地方の民族衣装、
チロル帽がデザインされているものや、
のどかな山間の風景写真がとりこまれたものなどもありました📸✨
まるで外国のお菓子のような可愛らしいパッケージですね😋💕
【③チロルチョコの歴史📘✨】
1962年(昭和37年)、チロルチョコが初めて作られました🎂💓
当時、まだまだ高級品だったチョコレートを、
独自の製法により1つ10円というウレシイ価格での発売に成功しました🙌🌈
またたく間に子供たちの人気者となったのです😎💓
ですが、、、🐵💦💦
このチロルチョコ、今と形が少し違いますね〜〜🤔❣️
、、、というのも、
もともとチロルは「3つ山」の形をしていたのです😳❗️
ちょうど現在10円で売られているサイズのものを横に3つつなげた形ですね✌️❗️❗️
その後、揺れ動く日本経済の流れの中で、、、
10円という価格を見直さざるをえなくなってしまった為、
とうとう1974年には20円に、
そして1976年には、
30円にと価格の改訂が行われました😭💦
その後、、、
「やっぱりチロルは10円❗️❗️❗️」
と、1979年には「3つ山」を「1つ山」にし、
再び10円での販売を開始、
おなじみのチロルチョコの形となったのです🐻❤️
そして1993年、
チロルチョコはコンビニやスーパーでも販売されることが多くなり、
現在もみんなの人気者となっております👍🌈
いかがでしたか❗️❓
これからも老若男女問わず、多くの人々に愛されるチョコレートであり続けることでしょう😊🎵
以上、最後までお読みいただきありがとうございました❗️❗️❗️