食べる人を幸せにする亀田製菓の「ハッピーターン」😃
おせんべいは日本の食文化の一つであり、長らく醤油味が基本でした❗️
そこに突如現れたのは、おせんべいのようでそうではなく、スナックとも少し違う🌀
サクッとした食感と独特の甘じょっぱいフレーバーのその商品は、
存在自体が新しいカテゴリーだったともいえますね🌷
今も、おやつにお茶うけに幅広く支持されるロングセラーのお菓子です🎵
本日はそんな「ハッピーターン」についてご紹介したいと思います❗️
【ハッピーターンの誕生】
第一次オイルショックの影響で、不況にあえいでいた1970年代❗️
洋風せんべいを新しく開発した亀田製菓は、
「幸せ(ハッピー)がお客さまに戻ってくる(ターン)ように」
という願いを込めて「ハッピーターン」と命名しました❗️
焼き上げた後、
甘じょっぱいパウダーで味付けするという製法で、
パウダーが指につかないよう、
一個ずつキャンディのように包むパッケージも独創的でした❗️
【ハッピーターンのキャラクター】
ハッピーターンには、実はキャラクターがいるのをご存じですか❓
現在はハッピー王国の王子様、「ターン王子」が描かれております🎵
ちなみに、本名は「プリンス・ハッピー・ターン・パウダリッチ」🌟
いかがでしたか❗️❓
これからもハッピーターンは多くの人々に幸せを与えてくれることでしょう✨
以上、最後までお読みいただきありがとうございました❗️