こんにちは(^-^)
今回も前回と同じ「ご飯のお供にオススメ?の駄菓子」シリーズをご紹介したいと思います(笑)
さて、子供時代の皆さんの目の前に「駄菓子」と「白いご飯」があるとき、どんな駄菓子が一番ご飯が進みそうでしょうか?
限られた予算の中で何を選び、何をあきらめるか。
キャベツ太郎を買うならもろこし輪太郎を控えるように、今日の懐事情と相談して的確なオーダーを考えます。
そんな自分との戦いから、私が導き出した最適な駄菓子はこちら 💡
「さくら大根」
(みやま食品工業)
ピンク色の大根、その姿はお弁当でよく目にしますよね?
お弁当では、細かな姿になっていますがこの「さくら大根」は、大根の切り口そのままに、まん丸の姿です♪
「・・・。」
見た目・味・食感は完全に漬物です(^O^)
ボリボリといい歯ごたえで、大根にしっかり甘酢の味が染みこんでいて美味ですよ
どちらかと言えば小さなお子様よりも、ちょっと背伸びしたいお年頃~大人の方にオススメかも!?
一応駄菓子というカテゴリーに属しているので、小腹が空いたときにボリボリつまんでも良し!
もちろん白いご飯のおかずとして食べても良し!
こま切りにして小洒落た小鉢に盛り付けて、生ハムを添えればスタイリッシュなオードブルの一品に
和の食材なのですが、白ワインやシャンパンに合いますよ🍷(^O^)
大根なので、栄養価にも優れています
ビタミンC、食物繊維が豊富に含まれて、駄菓子の手軽さそのままに栄養を摂取可能!
そして更に胃腸を整えてくれる効果もあるため、いいこと尽くめで食べなきゃ損損です♪
さて、そんなさくら大根ですが、1957年に老舗の漬物屋さんであるみやま食品工業さんが作られた駄菓子で、そもそもは東日本を中心に販売されていたそうです。
みやま食品さんでは製造のみを行い、販売は問屋さんを介しての販売になるので、問屋さんからの注文が無いと市場に流通しないようです 💡
関西方面の方からすると、さくら大根はあくまでも“漬物”という認識なのかもしれませんね(^O^)
さくら大根はこちらから購入できます。
白い御飯やお茶漬けのお供に、ワインを片手に立食パーティーの一品に、是非ともお試しあれ 😎