こんにちは(^-^)
さあ、いよいよ12月も後半です。
今年もあっという間の一年でした 😯
一年間のブログを見直してみましたが、特に後半はお酒のおつまみシリーズ多かったせいか、コリスさんの駄菓子をまだ取り上げたことがなかったようで。。
というわけで、今日のテーマはコリス株式会社の看板商品『フエラムネ』
世代を問わず一度は食べたことあるでしょう。
ピーッと音の鳴る笛そのものがラムネ菓子で出来たフエラムネ。
1973年から製造・販売を行っているロングセラー商品。
おまけのおもちゃばこでもおなじみ。
食べても遊んでも楽しめる駄菓子の代表各で、ラムネ8個+おもちゃ箱付き(60円)のフエラムネと、ラムネ3個入りのみのニューフエラムネ(20円)という商品があります。
フエラムネには味も何種類かあります。
まずは大定番のフエラムネ。
特に味の記載は無いのですが、味はオーソドックスなソーダ味といったところでしょうか。
ぶどう味。
子供ってなぜか「ぶどう味」大好きですよね 💡
かつて私もそうでした(^O^)
パイン味ではなくパインアメ味。
実はご存知「音が出ないほうのお菓子」とのコラボ製品。
両者の形が似ていること、いろいろと比較されたりネタにされたりすることから実現したそうで( ´◎`)スー
新商品
こちらは通常のものと違い、金と銀のおもちゃが入っているかも!?
おもちゃいらない人用。
フレーバーは人気のソーダ味。
ところで、ラムネとサイダーとソーダってどう違うの?って思いまして、ちょっと調べてみました。
ラムネは、レモン水を意味する英語「レモネード(lemonade)」がなまったもので、炭酸水にレモンやライムの香料、砂糖などを加えた清涼飲料水のこと。
サイダーは、リンゴ酒を意味するフランス語「シードル(cidre)」からであるが、日本では炭酸水にクエン酸や香料、砂糖などを加えた清涼飲料水のこと。
ソーダ(ソーダ水)は、炭酸ガスを含む水のことで、炭酸水全般を意味し、ラムネもサイダーもソーダ水の一種である。
ラムネはレモン風味、サイダーはリンゴ風味で、元々は味に違いがあったが、サイダーにレモン系の香料が使われるようになったため、両者の味に差がなくなった。
以前は、ラムネとサイダーとソーダガラス瓶にビー玉で栓をするタイプのもので、サイダーは胴長丸形瓶に王冠で栓をするビールと同じタイプのものだっため、瓶の形や栓によって区別されていた。
しかし、現在では容器が多様化し、缶やペットボトルなども使われるようになったため、ビー玉の入ったものを「ラムネ」、ビー玉の入っていないものを「サイダー」と呼んで区別している。
「ラムネ」と「サイダー」と「ソーダ」の違い | 違いがわかる事典より
えっと、つまり現在では呼び方が違うだけということかな??
話が脱線しました。
最後にラムネではないのですがニューフエガム。
こちらもおもちゃ無し。
フレーバーはなんとソフトな甘さのバナナ味。
で、おもちゃ付きのフエラムネの気になるおまけですが、男の子用、女の子用があります。
そして、UMA(未確認動物)のごとく摩訶不思議な食玩が入っていることでも有名です(^O^)
遊び方が分からない等の多数の問い合わせにより一時期生産中止となってしまったフエラムネのオマケ「クッキーマン」。
非常に愛される商品とメーカーですね
生産中止のためにわざわざ画像を作ったり告知したりと、こうした消費者と真摯に向き合っていくメーカーの姿勢は、私達ネット販売を預かる者としても見習うものがあると感じました。
とまぁ、綺麗に纏まった(?)ところで。
それではまた( ^o^)~♪ (^o^ )