アーカイブ | 2020年6月9日

キョロキョロ🐧✨

子供から大人まで幅広い世代に愛されている森永製菓「チョコボール」😃

実は、「チョコボール」の発売された60年代は、板チョコが主流でした🌀

そんな中、もっと色々な方に、チョコレートを楽しんでもらいたいと考えたのです✨

今回はそんなチョコボールについてご紹介します❗️

①チョコボール誕生🌷

当時、冷房も一般的ではなく、夏場はチョコレートを販売するのが難しい時代でした💦

しかし、一年通してチョコレートを楽しんでもらいたいと考えたのです🎵

夏場に強いチョコレートにする為、
研究を繰り返した末、夏の暑さでも溶けにくく、口どけ、見た目の良いボール型のチョコレートが誕生したのです❗️

美味しさの追求と、その美味しさを保つこと、これは現在でも常に研究・改良を続けているそうです⭐️

②キャラクター「キョロちゃん」と「クチバシ」🌷

振り出し口が飛び出た箱は、横から見るとまるで鳥のクチバシのように見えました😎

そしてそこから「振り出し口をクチバシに見たて、パッケージ全体を小鳥のイメージにしたらどうだろう」と、発想は広がり、鳥をイメージしたキャラクター「キョロちゃん」が描かれたのです❤️

1967年に発売、子供たちの人気者となったのです🌈

③昔と変わらないチョコボール🌷

箱の仕組みが改良されたり、デザインがマイナーチェンジしたりと、細かい改良はしていますが、基本的に商品デザインは、1967年の発売からほとんど変わりがありません✨

それだけ完成度が高い、愛されている商品ということなのです🎵

いかがでしたか❗️❓

以上、最後までお読みいただきありがとうございました😃